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 トップページ    FRESHERS    内定者は語る!    島田 直弥
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FRESHERS
島田 直弥
就職活動 一問一答
就職活動を始めた時期
大学院1年の12月
訪問した企業数
15社
就職活動を始めた頃の
志望業界
製造業
就職活動の
リフレッシュ方法
うちでゆっくり休む、友人と話しながらの麻雀
KOMORIの選考で
印象に残っていること
選考のテンポが速かったこと、面接官から受けたざっくばらんな質問
内定者データ 島田 直弥 電子・物理工学専攻
次の時代に進む指針と、今後も自社を支える基盤を持ち合わせた企業だと感じた
KOMORIを知ったきっかけは大学内で開かれる企業説明会です。説明を受ける中、新規事業に興味を持ちました。新規事業とはプリンテッドエレクトロニクスを用いた電子回路部品製造用の機械開発を指します。技術的面白さに加え、成功すれば大きな価値が生まれる可能性があります。初めは規模や進捗状況がどの程度なのか不安もありましたが、2012年に試作機を発表したことを知り、不安は期待に変わりました。加えて国内唯一の紙幣印刷機械メーカーであるため、昨今の荒い景気の波にもまれても最後まで残る商品があることも魅力です。次の時代に進む指針とこれからも自社を支える基盤を持ち合わせた企業だと感じ、入社を決めました。

入社後は、出来る限り様々な仕事に携わりたいと考えています。モノづくりにおいて一つの部位だけではなく全体を把握する必要があるはずですし、新製品を開発するには市場の声を知る必要があります。より多くを把握し、求められているものを形にしてお客様の期待に応え、KOMORIの製品をさらに広めていきたいと考えています。
 
●学生時代に打ち込んだこと
一番力を入れて取り組んだのは研究です。私は学部生時代は理論系の研究室に、大学院では実験系の研究室に所属し、異なる研究を行っています。学部生時代に学んでいた物理学は、学問としては魅力的でもいざ役立てようと考えたときすぐに形にはできません。より社会が求めるものの研究がしたいと思い、大学院では現在の研究室を選びました。配属後はまず研究の題材となる素材について猛勉強。学ぶことは山のようにありましたが、努力の甲斐あって新しい研究手法を提案することができました。専攻分野を変え、苦労することも多かったですが得られる経験も多く、視野が広がったと感じています。
 
●就職活動を頑張る皆さんにメッセージ
就職活動の正解は人それぞれです。自分が仕事に対して求めているものや条件は何か、よく考えて就職活動をなさってください。その答えに優先順位を付けることで、本当に働きたい場所に気付くことができるはずです。そしてもし万が一、希望通りにことが運ばなくても悲観的にならないでください。実際に働いて初めてわかることも多いはず。就職先を決めたなら、後悔せずに進んでください!
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