第55回全日本実業団対抗駅伝競走大会(1/1)
◎選手、監督コメント
選手、監督からコメントが届きました。
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1区 井上 貴博選手「応援ありがとうございました。1年目、2年目につづき、今回も1区を走らせていただきましたが、 ラスト2Kmのペースアップに対応できず、2区のダビリ選手に良い位置でタスキをわたすことができませんでした。反省をいかし、今後しっかりレベルアップしていけるよう、日々精進していきたいと思います。」 |
![]() 2区 ダビリ選手 |
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3区 井村 光孝選手「今年も応援ありがとうございました。チームが流れに乗るために3区はとても重要な区間でしたが、順位を落としてしまいチームに貢献する走りができませんでした。自分の力不足を感じたので、1年間故障せずに練習を継続し、勝負できる1万メートルのタイムを出し、自信をもって来年のニューイヤー駅伝に走れるようにしたいです。」 |
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4区 下里 和義選手「応援ありがとうございました。今回の駅伝は責任を感じるとともに、下期からの不調をどうにか打開しなくてはというプレッシャーの中過ごしてきたこの時間に成長も感じました。どうあがいても結果を出すという事でしか恩は返せないと考えているので、今後の活躍に期待してください。今年も皆様の幸せを願っています。」 |
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5区 秋葉 啓太選手「 応援ありがとうございました。ただチームが入賞できなかった事が悔しいです。」 |
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6区 井上 直紀選手「応援ありがとうございました。今回の駅伝では6区を走りましたが、チームの順位を大きく下げてしまい、チームに迷惑をかけてしまいました。自分の力不足だと思います。この1年間、今回の悔しさをバネに練習やレースで力をつけて、来年の駅伝では結果を残したいです。」 |
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7区 高塚 和利選手「応援ありがとうございました。アンカーとして最低限の走りは出来たと思いますが、目標の入賞争いに1度も加われなかったので、チームの課題に1年間取り組み、来年は入賞出来るように頑張っていきたいと思います。」 |
☆監督コメント
- 若倉監督
- 「元旦から現地に来ていただいた方、またテレビの前でご声援いただいた方、みなさま本当にありがとうございました。昨年、入賞まであと一歩というところまでいき、今年こそはとの思いで1年間やってきましたが、結果は入賞争いにも絡めずに15位と、ご声援にこたえることができませんでした。一度入賞争いをしたチームとしてではなく、一から入賞を目指すチームとしてもう一度立て直していきたいと思います。また、今年は世界選手権の行われる年となります。ニューイヤー駅伝の入賞とともに、世界選手権出場を目指していきます。今後とも、ご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。」
《走り終えた後の選手、スタッフ集合写真》

本年も応援よろしくお願いいたします。